夢追人のターゲット ”77−88”

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zoom RSS あぁ〜残念 富士山頂断念・・・でも良き思い出

<<   作成日時 : 2007/08/05 19:57   >>

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 8月2日早朝神戸出発の神姫観光ハートツアー「お鉢めぐりコース」2泊3日です、梅雨も空け夏空を確信して予約しましたが、予想もしない台風接近で2日夕方から4日早朝までは雨風で初めて凄い体験を致しました。 コースは河口湖口から登るコースで5合目(標高2,305m)まではバスで夕方5時半ごろ到着し夕食を済ませて7時前には富士登山専門ガイド同行のもと今宵の宿である7合目山小屋、鎌岩館(2,700m)へ向かって出発しました。

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(5合目到着時に撮影した富士山頂ですが雲で隠れて見えませんが途中までは青空が広がり期待を持たせますが、台風接近でどうなるか ・・・?)

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途中日没でヘッドライトの明かりを頼りに一歩一歩前進、7合目到着までに風雨が激しくなり、写真撮影できる状態ではなく、時には雨粒が顔面直撃で痛い、また時おり突風が、体がよろけたりして特に岩場では3つ足4つ足の様に重心を低くして歩いた方が安全です、夜の10時頃だったでしょうか、7合目鎌岩館に到着し直ちに睡眠だが・・なかなか寝付けず・・・うとうとと寝たのか目をを閉じていたのか? ハッキリしない、でも夜間は雨と風の音がピューピューと聞こえました。

 3日は朝4時半には起床して山小屋前にてご来光を試みるが雲が立ちこめて、我慢すれど5時を過ぎてはご来光とは言えず断念、
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    (朝の5時4分、既に太陽は昇っているのですが、雲でみえません)
 
 登山ガイドさんによると今日の天候ではお鉢めぐりは危険で無理でしょうが、何とか山頂まで登れれば・・・との期待を持って7合目から8合目へ向かって出発しました。
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 朝の6時です、今は雨もなく比較的良好、でも風強し、 山の天気は急変します、数分後には雨風です、山頂からの吹き降ろしで雨粒が顔に当たるととても痛い、8時半過ぎには8合目の太子館(3,100m)に到着し、今宵の宿ですので、一部身の回りを置き、必要最小限の荷物のみ持参で山頂へ再出発、

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 やがて白雲荘(3,200m)を経て元祖室(3,250m)へ到着
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ここから更に登り、本八合目(3,350m)まで来ましたが、登山ガイドさんがこの先からは風をさえぎる物がなく、更に強風で危険を感じ断念、我々だけでなく全ての団体登山客は本8合目にて断念し、8合目の太子館へ戻ります。
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(本八合目江戸屋のある地点で須走口と合流しますが、もともと河口湖口の登山者が圧倒的に多い、ここから山頂まで約70分程度なのですが、この強風では危険なので引き返します)

 お昼ごろには太子館に戻り午後は山小屋で雑談と昼寝で時間を過ごすのみ、退屈しのぎに、皆さんいろいろな方面から来られている方々と雑談です、九州方面からは(佐賀・福岡・熊本・山口)  ・・・ 皆さん山頂へ登れず、何の為にここまで来たの? このまま帰らないといけないとは ・・・ 残念がっていましたが、東北の花巻から来られたご婦人お二人さんとは囲炉裏端で山歩き・観光・温泉旅行等の話でお互いの計画・夢を語り合い時間を過ごしました。

 でも風雨はおさまらず、一段と風が強くなってます。 8合目の山小屋(太子館 3,100m)辺りでも3日夜〜4日朝には瞬間最大風速が30mとか聞きましたが絶えず15〜20mぐらいの強風でした、 4日の朝3時ごろトイレに行きましたが、泊まれない人々が多く、雨風をしのぐ為にトイレに入って寒さをしのいでいる人、皆さん大変です、でも前もって、富士山の天候などの情報を得て登るべきです、ましてや台風接近で宿泊予約なしとは無謀では。

 最後の願いは4日のご来光でしたが、これもダメでした、最後の朝は4時半起床し、出発ですが、この太子館には約500名が宿泊、同時に出発は無理なので、時間を決めて順番に出て行きます。雨風とガスのなかで全員の点呼確認して下山です。

8合目では悪天候ですが、7合目〜6合目辺りへ来ると全く違って晴れ間も見え、合羽も脱ぎ暑く感じます、写真も好きなように撮影可能、
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( 6合目まで下山してきました、バスの待つ5合目はもう直ぐ其処まで、後は早く温泉に浸かりスッキリして、水や食べ物が溢れる通常の世界に戻れるのだと、山頂まで登れなかった悔しさも忘れていました)

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 下山途中に先日の御嶽山で一緒だった京都のかよ子さんよりメールが入り、現在バスで関西から富士山へ向かっていると・・・今日の午後から明日にかけては天候も快復して、間違いなく山頂へ登れるでしょうと激励し、是非 山頂からのご来光を私の分まで見てきて頂戴、そして写真を依頼しました、 ホント 其のとおりで5日のご来光は素晴しく、かよ子さんも昨日の私からの情報からして信じられないと・・・言いながら 写真を送ってくれました。

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        (撮影者 かよ子さん 2007年8月5日 富士山九合目近くにて)

 そうなんです、これが見たかったのです、また山頂から360度の眺めも、次回再訪して今年出来なかった・やり残した事を・・・必ずやり遂げます、また高山病の問題がありますが、一人でタイムを計っての挑戦もしてみたい。 このコースは歩行距離15.1km(登り:7.5km 下り:7.6km)一般登山者で休憩込みで5合目から山頂までの登りが約8時間と言われています、参考までに登山ガイドさんに聞きましたら、彼らで約3時間半とか ・・・ では目標を休息込みで4時間30分〜5時間以内に設定して挑戦・・・早歩きすれば高山病に・・其の対策は?これからの課題ですが。

 最後に今回大変お世話になりました、神姫観光のバスガイド兼登山同行のNさん、彼女の素晴しい説明と知識、富士登山のプロでした、既に24回の登頂、今年もまだ4〜5回皆さんを引率して登頂すると言われてました、ホント 素晴しいバスガイド・登山ガイドさんでした。
同じく富士登山専門ガイドの若者男性、本人が我々を山頂まで連れて行けなかった事が一番心残りではないでしょうか? でも8合目まで43名全員をまとめ無事に引率・案内して楽しく3日間を過ごせた事、有難く感謝しています。 

 追記 : 家内がずぅ〜と昔、富士登頂しており、未だに記念に保管しているバッジがあります
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 1969年、今から38年前の夏、友人と登りました、当時はトイレの整備は酷く、悪臭が漂っていたと言ってました、 今でも山頂でこのようなバッジの販売がなされているのかなぁ〜? 来年山頂で確かめます ・・・ でも38年前に登っていたとは ・・・ 俺 負けてるわ〜 

  

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コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
3年前の7月27日、静岡の南を通った台風で、7合目花小屋で丸1日ダベリング。
「富士7合目、俺もそろそろ7合目(森繁久弥64歳)」が印象的だった。
JJ
2007/08/08 14:06
JJさん、 先ずはコメント有難う御座います。
そうだったんですか、3年前も台風がねぇ〜、早くから要らぬ訪問でお邪魔虫ですね、そう言えば、私もジャスト7合目です(ターゲット77〜88の最長88として)でも最短の77なら8合目ですが、それから考えるとゴールが近いなぁ〜、喜んで良いのか? 悲しんで良いのか? ・・・ だから今のうちに思いっきり、したい事をしなくちゃ、そして悔いのない人生、ゴールを迎えなくては ・・・ ですネ。
う〜さん
2007/08/08 16:23
う〜さん ちょっとばかり残念だったね!山は天候が関係するから難しいね!
でもう〜さんのことだから近いうちにすぐ挑戦するのでは?
一番最後の花(写真)だけど名前が分かったら教えてもらえませんか?とても可愛いくて綺麗ですね。
もりもり元気
2007/08/08 17:58
花の名前ねぇ〜  バスガイドさんが全部知っていて教えてくれたんですが、なんせ、馬の耳に念仏なんで、私に聞いてもダメなんですよ、でもこの花の名前は良く聞く名前でありふれた名前だった記憶が、私はユリ科のあの花が大好きです。
4日の午後から登ったカナちゃん(御嶽山で一緒だった京都の娘さん)は御来光の瞬間を一部始終(約10枚の写真撮影、まるで動画のような)見ました、来年は是が非でも見届けます。
う〜さん
2007/08/08 20:38
う〜さん、よくご無事で帰還されました。
まずは、おめでとうございます。
『人生、運はみんな同じマスだけ』って、言うじゃないですか。
う〜さん、ホールインワンをした上に、何処の山でもご来光バッチリ!!では、欲張りすぎるから、丁度これでいいのかも?
(チョッと、生意気で、ごめんなさい)
これは、石楠花ですよね。きっと。
その昔の5月、比良山へ登った時に、たくさん見た記憶が・!!
もし、間違っていたら、ごめんなさい、もりもり元気さん

モンロー
2007/08/08 23:21
モンローさん、オイオイ私はまだまだ老いぼれてませんよ、無事帰還とは、富士山もツアーで行くと、ペースがゆっくりで全く疲れもなく登った気がしないのです、やはり多少は苦しさを味わいながら登らないとダメですネ、初めての山は多少不安ですからツアーを利用しますが2回目からは単独で自分のペースで登ります。登山ガイドの若者が単独で山頂まで所要時間が3時間半ならば、同じ時間ぐらいで挑戦したいのですが、3000mを越すと高山病があり、特に早歩きをするとなお更なので、とりあえず4時間半〜5時間で来年は挑戦します。富士山と言えども六甲全山縦走(歩行距離54kmで富士山の2倍の高さ)から見れば楽〜な登山ですよ。六甲縦走経験者なら皆さんが同じことを言われるでしょう。
う〜さん
2007/08/09 06:46
う〜さん、大変失礼なコメントで、ごめんなさい。
台風模様だったので、道に迷われたりしなくて良かった・・と、つい、素人考えでした。もはや、ベテランのう〜さんには、こんな心配はいらなかったのですね。
連日の灼熱地獄には、さすがのう〜さんも、山歩きはお休みでしょう?
モンロー
2007/08/09 12:57
ハ〜イ モンローさん、失礼ではないですが、ただ無事帰還なんて言われると、年老いた老人に見られていると思ってね、富士登山専門ガイドも同行ですから、其の点は全く心配ないです。 確かに市中は灼熱地獄ですが、山は涼しいよ、樹木の中は木陰、たまに太陽が見えても海からの風を受けて気持ちよい暑さですよ、勿論水分補給は言うまでもないですがネ。3日に一度は山歩きハイクがあるんのですが、雑用に追われて参加できない日が多いのです。パソコン完全に止めれば一寸はフリーになれるのですが、昨日も誘われてまた別のブログではないが、その様な会員に入りました。なかなか面白そうですが、若者ばかりの世界ですがね。
う〜さん
2007/08/09 14:00
モンローさん 石楠花はピンポ〜〜ンです。
私が間違ってしまい聞きたかった花は石楠花ではなく写真の最後から4番目でした。少しばかりおっちょこちょいでゴメン!知ってたら教えて!!!
もりもり元気
2007/08/11 22:00
もりもり元気さん、ごめんなさい
私も、おかしいなー?と、思っていたのです。石楠花は、ポピュラーだから。
ホタルブクロとオダマキの間のコみたいな、可愛い花ですね。
モンロー
2007/08/12 14:35
モンローさん 有難う。
沢山の人に聞いたけど高山植物なので分からないようです。
分かったら知らせますね。
もりもり元気
2007/08/12 19:51
うーさん?初めてのコメントでミス2件富士山で台風にあったのは2年前の7月26日でした。(デジカメで確認)その後富士山どころか3000mに上れなかったので8月15日御岳に田の原から挑戦(風呂があるので二の池小屋に宿泊)も時期外れの吹雪に遭遇風速20m以上の鞍部で標識にしがみついて凪待ちという思いで。
 六甲全山は神戸市の分だけで8回完走(但し何時も渋滞の後ろを歩くので我がチームは赤鬼フレンズと名乗っています。勿論赤鬼も青鬼も知っています。
 今年は妻に従い7月20日に白馬大雪渓、8月2日に槍ヶ岳に行き合羽のお蔭で完走と喜んでいます。何時か富士山に再挑戦したい・・・
JJ
2007/08/12 22:58
JJさん、さすが六甲全山縦走経験者だぁ〜、それも8回も、たとえ赤鬼フレンズであっても完走ですから、日本全国何処の山へ登っても、縦走から比べれば楽なもんですよね。今年は白馬岳へ、アイゼンを付けての大雪渓素晴らしかった事と思います、山頂から白馬大池〜栂池高原の方へ下山されたのですか?
槍ヶ岳は上高地から頂上まで約11時間ぐらい?凄いところで頂上の八方が断崖でしょう? 写真を見ただけでゾォーと寒気がします。奥様はたいしたお方ですね、 何れどこかで ・・・ 
う〜さん
2007/08/13 08:55

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