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zoom RSS 日本の中央分水嶺にあたる甲武信岳(2475m)

<<   作成日時 : 2014/10/13 14:51   >>

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 台風18号が通過し、1週間後(ブログ作成日の今日)には次の19号がまたまた日本列島にやって来ますが、その間の5〜6日間が好天予報で、待ってましたとばかりに7日に関西をスタートして秩父山地へと車を飛ばしました。

何時もの北アルプス〜南アルプス方面へのドライブと殆ど変らず、途中休憩する黒丸PAや恵那峡SAにも、また来ましたよ・・・といった感じです。

中津川IC付近を走っていると青空に噴煙を上げている御嶽山が見えてきました、遠くから見れば穏やかな山に見えますが、数週間前の大爆発、いまだに消息不明の方々がおられ、合掌しながら通り過ぎました。

今回は岡谷JCTから南下して諏訪湖SAにて夕食をすまし八ヶ岳PAで車中泊、此処までが448.8qで休息を含み6時間でしたが、ほとんど疲れもなく気持ちよいドライブでした。

山歩記 : 2014年10月8日(水) 晴れ 所要時間 8時間41分 歩行時間 7時間33分

行程 : 毛木平の駐車場(約1430m)6:20→8:13滑滝(約1880m)8:25→9:43千曲川信濃川水源地標(約2190m)9:50→国師ヶ岳への分岐(約2315m)10:10→10:35甲武信ヶ岳(2475m)11:15→国師ヶ岳への分岐11:37→11:54水源地標11:57→13:10滑滝13:16→毛木平の駐車場15:01

甲武信岳山頂にて・・・
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翌朝5時前に再スタートして長坂ICから一般道に入り長野県川上村(野菜の生産地)へ、ナビでは登山口の毛木平の駐車場が表示されなく白木屋旅館には5時40分到着で自宅から491.3q、此処に車を止めて近くの案内板で毛木平を確認して再び進むと分岐があり道路はアスファルトから砂利道に・・・ゆっくりと進んで行くと立派な駐車場やトイレと思われる建物が見えてきました。 こんな立派な駐車場を造られたのですから、せめてアスファルトから砂利道への分岐地点に毛木平駐車場の標識があれば安心するのにと思いました。
駐車場には5時56分到着でメーターは495.7q、白木屋旅館からは4.4qですから、歩けば約1時間近くになる。
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車数台でチョットさみしい感じがする、6時20分に登山道に向かってスタート、しばらく林道歩き、熊出没注意の看板があり、鈴を振りながら進む。 30分後には千曲川源流まで4qの標識が目に入りました。
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登山道は千曲川源流の西沢に沿ってなだらかに登って行きますが沢沿いのルートですから、増水時には要注意と聞いていたので、今回の台風18号通過の2日後でもあり昨日現地へ電話で降雨状況を確認したら、たいした雨でなかったと言われたので決断した次第です。

この辺りは紅葉が綺麗です。
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徐々に大きな岩が現れ、沢沿いですから倒木や流木に苔が・・・
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滑滝に来ました、スタートから2時間弱ですから、スローペース、また此の辺りで標高約1880m、
早い朝食だったので小腹がグー・・・で小休止(8:13〜8:25)
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滑滝を過ぎてもなだらかな登りが続きます。 その間 何度となく沢をクロスし、また幾つかの谷の支流も合流してました。 山道と言えども大雨が降れば、川のように水が流れますから、夏場で沢登りならば歩けますが、トレッキングシューズでは無理でしょう。

滑滝から歩くこと1時間18分、ようやく千曲川・信濃川の水源に来ました、(9:43分) 此処で標高約2190mと思われます、此処にはその地標がありますが、まず最初に見たいのが実際の水源地です。
ちょうど此処から水が湧き出ていました、まだ登りがありますが、この上の谷には水が流れてなく地面に浸み込んでいるのでしょう。
今 湧き出てきている水ですが、数時間〜数十時間後には千曲川から信濃川に行き日本海には何日後に? ・・・と思い巡らしていました。
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日本一の長さの川、信濃川の最初の一滴が此処から生まれている、此処を確認するのも甲武信ヶ岳登山の目的の一つでもありました。
また もう二度と訪れることもないでしょうから・・・記念撮影。
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水源地標からは急登の始まりで国師ヶ岳への分岐までは約20分間、初めて100名山の登りらしく感じました。
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稜線(此処で標高約2315m)まで登って来ると国師ヶ岳方面へ進めば大弛峠(おおだるみとうげ)へ出て、更に朝日峠〜朝日岳〜金峰山(10月10日)〜瑞牆山(10月9日)へと縦走路が続いてますが、今回は日帰り登山です。

またこの稜線を境にして中央分水嶺にあたるのでしょうか? 
千曲川〜信濃川〜日本海に流れるのと、此処から荒川と富士川から太平洋に流れる、降った雨がたった数メートルで日本海か太平洋に分かれるとは・・・運命でしょうか?
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稜線を進んで行くと甲武信ヶ岳の山頂が見えてきました。
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この岩場を登れば山頂ですが、山頂に人影が見えない・・・? 平日ですが奥秩父のヘソとも言われ、日本百名山なのに、寂しい感じだ。
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登っている時に振り返ると八ヶ岳連峰が雲の隙間に顔を出している。
秩父山地は八ヶ岳の南東に位置してもっと近くに見えると思っていたが、此処から見る限りは遠くに感じます。
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富士山も近くに見えると思ったが、以外にも遠く感じる、ちょっと雲が邪魔なんだけど。
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甲武信ヶ岳の山頂(2475m)です、でも高さの実感はない。
3県境(山梨・埼玉・長野)から甲州・武州・信濃の国の3文字から名付けられた山だそうです。
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山頂に向かって登っていると1名下山されてきて、もう直ぐですよと声をかけられました。
お互いにお気をつけてで別れていきます。

山頂に着くと2名のハイカーが、その後 1名、我々を含め5名のハイカーでしたが、毛木平からは2名、西沢渓谷入り口から徳ちゃん新道を経由しての3名だったようだ。
横浜からの若者が仕事の合間に登って来て、夕方から職場へ行くと言って下山して行きました。
また我々と同年代の東京からのハイカーですが山頂で野球談議になり、アンチGで、以前仕事の関係で関西在住した関係か阪神大好き・・・ついつい話が弾みました。

山頂で白木屋旅館のおにぎり弁当を食べ、11時15分には下山開始・・・登って来た道を下山ですから、解りやすいが歩きながら会話していると、いつの間にか間違って沢沿いを歩き続け、ちょっと疑問に感じ、引き返したこともありましたが、大きなミスもなく15時01分に毛木平の駐車場に下山、 今日の山歩きですが、登りが3時間56分、下りが3時間37分ですから、いかに急な登りが少なかったが解ります。

駐車場から今宵の宿である白木屋旅館へ・・・歴史・由緒ある旅館で深田久弥氏も此処に泊まられたと聞きました。

さぁ〜明日は瑞牆山(みずがきやま)で岩山と聞いてます、歩く距離は短いので、ゆっくりと岩山を楽しもうと思っています。


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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
これが信濃川の水源なんですね。
あの大きな川の源が…と思うと、とっても不思議です。
今、生まれた水が、何日か後には日本海へ…
自然ってスゴイですね。
とても感慨深く拝見しました。
yoppy702
2014/10/15 18:40
千曲川信濃川水源地標となっている場所では、当たり前ですが、ごくわずか湧き出てましたが、山の事ですからまだまだ谷があり、数拾ヵ所の谷からも合流し、登山口付近ではそこそこの水量でした。幸い前日の台風時でも降雨量が少なかった為、山道歩き出来ましたが、水量が多ければ山道にも水が流れ、とてもじゃないがトレッキングシューズでは歩けません。六甲山系で言えばトエンテイクロスやシェール道、大池地獄谷でしょうか。

いつも思うことですが六甲全山縦走、いや例え半縦走でも適度に試みて疲労度を感じない程度の体力をつけておけば、日本百名山で超危険な山でない限り、何処の山でも平気で歩くことが出来、疲れを感じなくなります。そういう点からして六甲山系は低山ですが荒地山の岩場・谷歩き、また半縦でも累積標高差1700m、全縦で3500m程度ありますからトレーニング場所として最高の場所だと思います。
う〜さん
2014/10/16 08:01
いつも的確なご助言、ありがとうございます。
正に仰るとおりです。
二年前のボクといえば、登山ツアーに行くと、疲れて、後半は遅れてしまってましたが、この頃は、ツアーに行っても、遅れることもなく、疲れも殆ど感じません。
これも、六甲を歩いているお陰かと感じております。
六甲はバリエーション豊かな山であり、四季それぞれの顔が素適です。
歩いていて、とても楽しく、ついつい、長歩きをしてしまいます。(^^ゞ
これからも、自分の好きなルートは勿論、歩いた事の無いルートにもトライしていきたいと思っております。
全縦にもトライしたいのですが、今のボクの場合、歩けたとしても、推定タイムは15〜6時間。
半縦を何回も繰り返し、推定タイムが12時間になれば、トライしたいなぁ…と思ってます。
これだけの時間差を縮めるのは無理かも知れませんが。(^^ゞ
yoppy702
2014/10/16 09:22

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