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zoom RSS 南アルプス: 鳳凰三山縦走〜ドンドコ沢を下る

<<   作成日時 : 2015/08/01 19:50   >>

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 薬師岳小屋では毛布や掛けフトンが必要なぐらい涼しかったが、床が変わると寝られない性分で殆ど寝てなかったように思われる。 多くのハイカーは朝食前、ご来光を見に薬師岳へ行かれたようですが、私達は幾度となく見慣れているので、ゆっくりと横になっていました。

山歩記 : 2015年7月27日(月) 快晴 所要時間 9時間31分 歩行時間 8時間34分

行程: 薬師岳小屋スタート5:55 → 薬師岳(2780m) 6:08

薬師岳からの富士山
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薬師岳(2780m)には6:08分、昨日ここから360度の眺望を楽しんだので今朝は通過して観音岳へと進む

進行方向の右手には八ヶ岳連峰
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観音岳に向かっている途中で振り返ると薬師岳と富士山、 また多くのハイカーが此方に向かって歩いている。
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左手には白峰三山(北岳〜間ノ岳〜農鳥岳)、機会あればこれら3000mの稜線歩きをしたい、出来れば更に延長して塩見岳〜三伏峠まで縦走して見たい。
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下の写真は合成で、北岳〜間ノ岳〜農鳥岳〜更には塩見岳〜荒川三山〜赤石岳〜聖岳と全て3000m級の百名山が繋がっているのですが・・・
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観音岳(2840m)の山頂には6:41分、此処からの眺めも良く写真に収めました。
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これからの写真は観音岳の山頂から撮影したものです。
先ずは地蔵岳のオベリスクとその奥には甲斐駒ケ岳
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仙丈ヶ岳
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八ヶ岳とオベリスク(左側の隅)
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奥秩父山系(甲武信岳金峰山、大菩薩峠など)
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富士山と薬師岳(ズーム)
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甲斐駒ケ岳と仙丈ヶ岳
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観音岳の山頂から下山中に振り返って見ると
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観音岳から下りながら鞍部を見ると白い砂地の様だ。鞍部の辺りで緑の樹林帯を下れば鳳凰小屋への近道でもある。
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鞍部まで下って来ました。白い砂地と岩、緑の樹林帯で多少は安らぎを感じる。
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オベリスクと左側は岩稜帯のアカヌケ沢ノ頭(2750m)
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一見 カメの様に見える大きな岩
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岩稜帯を登ってアカヌケ沢ノ頭へ向かう。
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砂地と岩の中を行く
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オベリスクがはっきりと見える距離に来ました。
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岩の裂け目に土砂が入り、其処から花が咲いていました。
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アカヌケ沢ノ頭(2750m)を8:05分通過
此処から広河原への山道もあります。グレートトラバースの田中陽希さんは南アルプスの光岳から北上して来て広河原からアカヌケ沢ノ頭を経て観音岳へ登られました。
広河原へ下れば北岳〜間ノ岳へと、また広河原からマイクロバスで北沢峠へ行けば甲斐駒ケ岳や仙丈ヶ岳にも登れます。
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賽の河原へ下って来ました。此処には子授けの願いと、そのお礼で信者が持ち込んだ地蔵尊が数多く安置されていました。
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地蔵岳(2764m)とオベリスクに圧倒される、オベリスクの高さは18メートルだとか、此処に初めて登ったのがWウェストン氏で明治37年と知りました。

地蔵岳の岩場に少しは登れるが、オベリスクを眺めるには現在の場所が一番良いと思い岩場には登りませんでした。
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砂地の斜面を下って鳳凰小屋へと向かう
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鳳凰小屋には8:58分到着、薬師岳小屋で入手したコースタイムでは薬師岳小屋から三山縦走して鳳凰小屋までが165分(2時間45分)であるが我々の足では175分、10分の遅れですから、まぁ〜許容範囲だ。

問題は此処からドンドコ沢を下るのが・・・同行人は下りは特に慎重なのと足の爪に問題があり、普段から根っ子道で段差が多く、歩きにくい急な下りの山道は登りと同時間ぐらいに考えなければならない。

豊富な水をペットボトルに補給し一休みして、9:10分青木鉱泉へ向かう。
小屋の経営者は私とほぼ同年代に見えました。見るからに優しいおやじさんでした。

段々とオベリスクが小さく・・・遠のいて来ました。
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10:03分 五色の滝の入り口に来ました、ドンドコ沢の中で一番見応えのする滝ですから、見逃すことは出来ません。
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滝も見応えするが、此の場所の岩壁も凄い。
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滝壺ですが、落ちてくるまでに霧状態になり滝壺は深くえぐられなく浅い。
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滝を見ながら此処で昼食休憩を10:34分まで
食事を終えて、滝下まで下って来た道を戻らず、川沿いを下って行けば山道に合流できると聞いていたので川沿いを下ると10:44分 山道に合流しましたが、あまり人が歩いてなく左右の草に棘があり、チクチクと痛かったです。
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ドンドコ沢の山道は上りは危険ではないが、下りは少し危険個所もあり、また歩きにくい、こんな個所もありました。
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名のない小滝、このような滝は幾らでもありました。
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大小の岩が山道にあり、下山時には以外と疲れます。
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また根っこ道も、つまづいて転べば下山時は危険ですから神経を使います。
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鳳凰の滝の案内板がありましたが、見て来た人に感想を聞いたら今一だったのでパス
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南精進の滝の案内版もありましたが、下山時間を考えると少し遅れているのでパス。
このような小滝がいくらでも。
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山道があるが時には道なき道も
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青木鉱泉近くの河原付近まで下山して来ました、只今の時刻は15:10です、予定では青木鉱泉に15:00下山でしたから、この分では半時間位遅れそうだ。
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今回のルートを検証して見ると、私達の反対のルート、つまり登りはドンドコ沢ルート、下りは中道ルートの方が、より安全で無難、また1日目の鳳凰小屋で翌日の水分補給も出来で良いのです。

何とか無事に青木鉱泉へ下山15:26分、案の定 鳳凰小屋から青木鉱泉までのドンドコ沢を下るコースタイムは歩行時間として339分(5時間39分)でした。 小屋のコースタイムでは下り240分(4時間)、登り330分(5時間30分)ですから、ほぼ登りのコースタイムと同じぐらいでした。

青木鉱泉で直ちに2日分の駐車料金\1,500を払い、霧ヶ峰にある温泉宿へ、
あぁ〜早く温泉で汗臭い体を綺麗にして、目一杯マッサージを、そして明日は霧ヶ峰高原をゆっくりとブラリブラリ歩きをして鳳凰三山で疲れた筋肉の回復を。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
お久しぶりです。
いいお天気で何よりでした。
写真、楽しめました。
トンキチ
2015/08/03 07:30
サンデー毎日ですから、いつも山の天気予報を見て出発しています。
でも時には急変もありますから、100%晴天の日でもカッパや万一 野宿の事も考えてホッカイロも持参しています。

鳳凰三山縦走は西側には南アルプスの山並み、かたや東側には八ヶ岳連峰やチョット遠いですが奥秩父の山並みで、これらの山を登っているので何となく親しみを感じながら縦走していました。

ところでグレートトラバースを欠かさず見てますが、田中君の体力・脚力・カメラマンが同行しているから単独とは言えないが、それにしても凄い精神力です。勿論彼以上にカメラマンも凄いのですが。ましてや一般道を歩いて次の登山道へ行くのですから、これって山登りする以上に疲れます。 
私はいつも高速道や一般道を車で走りながら、このような場所を1日50qぐらい彼は己の足で走り・歩いて行ったのですから、本当に脱帽・感心しています。
う〜さん
2015/08/03 18:42
一度も行った事のない山ですが…強い陽射しにもかかわらず柔らかく肌を撫でる空気、岩の裂け目に咲く草花の微笑、山靴が砂礫を踏むとザクッザクッと歓迎の挨拶をしてくれる大地。そんな情景が手にとるように伝わってきました。有難うございました。
あぶちゃん
2015/08/04 06:48
涼しかった南アルプスから帰って来て、こちらの暑さにはうんざりしてます。
3000m近い山の上での生活は不自由ですが、2000m程度の高原での生活は最高ですね。信州は最高の避暑地、特に暑い夏場には羨ましい限りです。
これから益々お忙しくなると思いますが体調には充分気をつけられ最高のシーズンであります事を願っています。
う〜さん
2015/08/04 18:23
初めてお邪魔します。こちらにも「気持ち玉」ありがとうございました。
7月27日は素晴らしい天気だったようですね。八ヶ岳連峰、富士山等が雲海の上にはっきり見えていますね。最高の天気で良かったですね!!
砂地に可憐に咲いている花は「タカネビランジ」ですね。私は、夜叉神峠駐車場から登り薬師岳小屋で泊まり、翌日(青木鉱泉ではなく)白鳳峠から広河原に下りました。
凡稔
2015/08/13 06:50
コメントありがとうございます。
夜叉神峠からは白峰三山の農鳥から間ノ岳を眺めながら徐々に北岳に近づく感じで此の稜線を見ながら歩く方がベターですね。私も知っていたのですが、車で来ている場合は、どうしても青木鉱泉になってしまいます。

広河原へ下れば、其処から夜叉神峠へ戻るマイクロバスが有るのですね。
でも広河原と言えば北岳〜間ノ岳、また広河原から北沢峠へ行けば、仙丈ヶ岳や甲斐駒ケ岳ですから、夏のこの時期には北アルプスの白馬に匹敵するぐらい、最高の場所ですね。
う〜さん
2015/08/14 07:04
鳳凰山から見る富士山や甲斐駒は素晴らしいですね。夜叉神峠から往復して地蔵岳はパスしてしまったので、素晴らしい展望も霞んでいたのでこちらのコースから周回してみたいです。登り中道・下りドンドコ沢は退屈になりがちな下山路が楽しめそうでかえっていいのかも・・と思いました。
ひとり山歩き倶楽部
2015/08/14 16:54
ひとり山歩き倶楽部のポチさん、
あなたの脚力とスタート時間ならば、中道から登り、ドンドコ沢下りで青木鉱泉には楽な日帰りコースです。特に天気の良い日に実施されると、薬師岳から地蔵岳までの稜線歩きで白峰三山や仙丈ヶ岳・甲斐駒、奥秩父の山並みが望めます。
う〜さん
2015/08/14 17:23

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