夢追人のターゲット ”77−88”

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zoom RSS 故郷・若狭の久須夜ヶ岳から蘇洞門へ

<<   作成日時 : 2016/06/13 22:54   >>

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若狭高等学校の校歌に 

1. 朝雲映ゆる多田ヶ嶺に 希望かがやく眉あぐれば 新しき世の鐘鳴りて 世紀の虹の立つところ ・・・

2. 久須夜の峯に緑もえ 光うららの郷土の空 理想の笛をりゅうりょうと 相寄りひたに吹き鳴らす ・・・

3. 日本海の荒波の 逆巻く夜半もつつましく 灯かかげ知恵を汲み 心の羅針を護るもの 
   若狭 若狭 真理の海を推し進む われら われら われらが学舎 若狭高校

を思い出しながら今回は久須夜ヶ岳の山頂から日本海の荒波を受ける蘇洞門へ下り、また引き返す、変則的な登山を同級生や山仲間と試みました。

山歩記: 2016年6月4日 (土曜日) 曇り 所要時間 約5時間15分 歩行時間 約4時間弱

行程: 久須夜ヶ岳山頂の駐車場9:15→蘇洞門登山口9:29→泊乗越9:44→蘇洞門(大門・小門)11:05〜11:50→久須夜ヶ岳山頂の駐車場14:30

久須夜ヶ岳へはエンゼルラインをドライブして山頂の駐車場に止めて、登山いやこれは変則ですから下山開始です。

駐車場から車道を下ること数分で蘇洞門への下山道に入ります。
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なだらかな下りの始まり
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泊集落への分岐、本来は泊集落から登って来て蘇洞門へ下る予定であったが今回は山頂からに変更しました。
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先程の泊集落への分岐から4分程下って来ると、また泊集落への分岐がありましたが、よく見ると山道が荒れており、多分以前使われていた山道だったと思われる。
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以前の泊分岐からはトラバースしながら細い山道を下って行きますが所々に倒木や石のガレバもありました。
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トラバースが終わると急斜面の下りが始まり、ロープが有りました。
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比較的平坦な場所があり小休止し水分補給
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急斜面〜なだらか〜急斜面と何回か繰り返しました。
海に面しているのでウバメガシが育っても良いのですが、ウバメガシでもないし、なんの木?
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3回目のロープだったかなぁ〜? また急斜面の下りですが、帰りの事を考えると・・・面白そうだ。
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木々の隙間から海が見えて来ました、また船舶のエンジン音も聞こえて来ました、此の階段を下れば蘇洞門だ。
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下を見ると蘇洞門の桟橋が見えて来ました。
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大門・小門がある崖の上層部です、勿論この崖の上層部に行く道はない。
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階段が有るのですが土砂が積り斜面になってしまったのでロープが頼りになる個所もあります。
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微かに水が流れて来て、滝になっています。
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蘇洞門(大門・小門)の所へ11:05分下山、ゆっくりと周りの新緑や木々を見ながら山頂より下ったので1時間50分でした。
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桟橋で昼食休憩、我々以外誰もいませんから遠慮なく独占・・・眼前には年老いた巨象の肌の様な シワ一面、いや見方によっては謎の壁画のような花崗岩、あなたは何時地球上に生まれたのですか? 問い合わせても返事がないが、もし会話できれば面白いだろうなぁ〜、それにしても何千〜何万年〜いや何億年前から存在しているのか?
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食事の終わりごろに小浜港からの遊覧船が来ました。
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悲しいかな観光客も少なく10名位、こんな素晴らしい場所なのに、もっとPRして他府県から来てもらわないと、地元の人間だけでは、何回もレピートする事は難しい。
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遊覧船から下船された観光客の行動範囲が限られており、5分少々で蘇洞門から去って行きました。
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長い(数百〜数千年)年月をかけて波が打ち付け花崗岩の柔らかい部分が削られたのでしょうね、見事にくりぬかれ、今では大門と呼ばれています。 この隣には小門もあります。
その大門を覗き、よ〜く見ると双耳峰の山が見えます、若狭富士こと青葉山です、高浜から見ると双耳峰ではなく富士山と同じ形をしてますが、此の場所からは本来の双耳峰がハッキリと見えます。
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大門・小門をバックに全員写真
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帰りですが海抜0mの蘇洞門から久須夜ヶ岳迄約619mの登りで、まるで登山スタートの感じです。
途中何回か休憩しながら久須夜ヶ岳の山頂駐車場に14:30分、 山頂広場からは360度見渡せます。
西側は原子力発電所のある大島半島から青葉山〜丹後半島、東側には常神岬〜敦賀半島〜越前方面まで見渡せますが、何と言っても眼下に見える 沖の石(下の写真で海面に浮かんで見える小石)

『 わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし 』 ・・・二条院讃岐

私の袖は涙に濡れて、まるで引き潮時にも海底深く沈んで姿を見せない沖の石のようです。
貴方はそんな事知らないでしょうけど、私の袖は涙に乾く間もないのですよ ・・・ 人知れぬ片恋の嘆き、悲しみ を詠ったのでしょうね。
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今から約850年前にこの若狭の地を訪れ沖の石を見て詠われたのでしょうね、その沖の石が850年経っても存在している、我が人生はその何分の一なのか? 考えただけでも人間の一生は自然から見れば瞬時なのだ。
その瞬時・瞬間を悔いなく楽しまなくては・・・と独り言・・・今回の変則登山 3000m級の日本アルプスとは全く違った良さを感じました。


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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
お早うございます!
久須夜ヶ岳から蘇洞門へ、行けなかったルートですが、やはり行っておくべきでしたね。次回は、泊集落から訪ねてみたいです。
山ちゃん
2016/06/14 08:15

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